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2018/12/31 10:32

2018年、G1勝馬、賞金ランキング

2018年、G1賞金合計ランキング(12月23日現在)単位:万円
1.アーモンドアイ(桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンC)61,500
2.ブラストワンピース(有馬記念)30,000
3.ファインニードル(高松宮記念、スプリンターズS)22,000
4.ワグネリアン(日本ダービー)20,000
5.ルヴァンスレーヴジャパンダートダービー、南部杯、チャンピオンズC)19,000
6.レインボーライン天皇賞・春)15,000
6.ミッキーロケット(宝塚記念)15,000
6.ケイティブレイブ(川崎記念、JBCクラシック)15,000
6.レイデオロ天皇賞・秋)15,000
10.スワーヴリチャード(大阪杯)12,000
10.ゴールドドリーム(かしわ記念、帝王賞)12,000
10. フィエールマン(菊花賞)12,000
13. エポカドーロ(皐月賞)11,000
13. モズアスコット(安田記念)11,000
13. ステルヴィオ(マイルCS)11,000
16. ケイアイノーテック(NHKマイルC)10,500
16. ジュールポレール(ヴィクトリアM)10,500
16. リスグラシュー(エリザベス女王杯)10,500
19. ノンコノユメ(フェブラリーS)10,000
20. オメガパフューム(東京大賞典)8,000
21. グレイスフルリープ(JBCスプリント)7,000
21. アドマイヤマーズ(朝日杯FS)7,000
23. オジュウチョウサン中山グランドJ)6,600
23. ニホンピロバロン(中山大障害)6,600
25. ダノンファンタジー(阪神JF)6,500
26. アンジュデジール(JBCレディースクラシック)5,000
27. ノーヴァレンダ(全日本2歳優駿)3,500

2018年のJRAと地方競馬のG1レースがすべて終了しました。その勝ち馬と、1着賞金の合計をランキングにまとめてみました。

今年は何と言ってもアーモンドアイの活躍が光ります。G1を4勝。1着賞金の合計が6億1500万円。まだ3歳です。これからどれぐらい活躍するのか。すでに国内には敵はいないでしょう。来年は海外の格の高いレースへの参戦が予定されています。

今年は3歳馬の活躍が目立ちました。古馬との混合戦で堂々と勝利を収めました。G1だけでもアーモンドアイジャパンC、ブラストワンピースが有馬記念、ステルヴィオがマイルCS、ルヴァンスレーヴがチャンピオンズC、オメガパフュームが東京大賞典を勝ちました。育成技術・調教技術が進歩しているのでしょうか。サラブレッドの成長が早くなった気がします。

そして、何と言っても外国人騎手の活躍ですね。リーディングは、1位がルメールの215勝。これは武豊騎手の212勝を抜く新記録でした。2位がMデムーロの153勝。3位が戸崎圭太の115勝でした。

対照的にJRA競馬学校出身騎手が低迷しています。これはJRA競馬学校が少人数主義、保護主義を取っているためです。このような主義のもとでは名手や天才は現れません。騎手候補生のすそ野を広げ、競争主義を取り入れるなど、JRAの騎手養成の改革が必要だと思います。生産者・調教師・馬主は日々、強い馬作りに努力しています。JRAは優れた騎手作り、世界に通用する騎手作りに努力して欲しいと思います。

決して、現在の競馬学校の職員・教師・生徒・出身騎手が努力を怠っていると言っているのではありません。彼らは彼らなりに精一杯努力しています。制度や育成方針に改革が必要だということです。

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