中山金杯１（ウインブライト）

◆ウインブライト、５８kg（トップハンデ）、松岡
去年の中山金杯は、１番枠から３番手で先行して、最後の直線で抜け出すが、ゴール直前にセダブリランテスに差され、２着。続く中山記念は、２頭が離して逃げて、その３番手を追走。最後の直線で追い込んで１着。アエロリット、ペルシアンナイト、サクラアンプルール、ヴィブロスといった強豪を破った。
中山コースは得意。内枠からスムーズに先行するとしぶといので、ぜひ内枠が欲しい。近走は大阪杯（Ｇ１）１２着、富士Ｓ（Ｇ３）１０着、マイルＣＳ（Ｇ１）９着と凡走が続いている。Ｇ１では力不足。東京コースは毎日王冠（Ｇ２）１０着があるように不得意なのかもしれない。と言うことは、近走の凡走は度外視して、得意の中山に戻って変わり身があるかもしれない。