中山金杯、京都金杯、シンザン記念、連続本命１着、でも…

中山金杯：◎ウインブライト、１着（３番人気）
京都金杯：◎パクスアメリカーナ、１着（１番人気）
シンザン記念：◎ヴァルディゼール、１着（４番人気）

これはすごい。誰もほめてくれないから自分でほめます。
さぞかし大きな回収率だと思うでしょうが、実はたったの２６３％でした。

中山金杯：ウインブライトの複勝１００００円
京都金杯：パスクアメリカーナとマイスタイルの馬連１０００円（ひもを４頭に絞ったのに、そしてマイスタイルを４番手評価にしたのに）
シンザン記念：ヴァルディゼールの複勝２０００円

掛け金合計：２０,２００円
払戻合計：５３,０６０円
回収率合計：２６３％

自分の馬券の買い方はいかに下手か、いや、自分がいかに意気地がないかを思い知らされます。でも、これでいいのかもしれません。私は自分の予想が当たることが一番で、回収率は２００％を目標にしています。下手に多額の払い戻しを受けると気が狂うかもしれません。気が狂うと予想が狂います。これからも今まで通りの予想スタイルを続けようと思います。

私の予想スタイルは、参考レースを見直すことが基本です。その時の直観を重視します。シンザン記念も初め新聞の記事やテレビの解説者の話を聞いただけで１番人気のアントリューズの複勝を買う予定でしたが、上位３頭の前走のレース映像を見たら、アントリューズのレースのインパクトがいまいちで、２番人気や３番人気の馬と同じ感じでした。それなら３番人気の馬を本命にして複勝を買った方が良いと思ってヴァルディゼール（最後は４番人気）の複勝を買いました。