競輪
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2019/01/14 18:13
京成杯、回顧
ラップタイム
��12.8-��10.9-��12.5-��12.0-��12.9-��13.0-��11.8-��11.8-��11.4-��12.1
好スタートを切った5.ラストドラフトが先頭に出る。内から6.カテドラルが並走してくる。この２頭の並走はしばらく続き、１コーナーで内を走るカテドラルが前に出る。
２頭で競り合ってペースが速くなると共倒れになるので、ラストドラフトのルメールは１コーナーのカーブを利用してカテドラルを前に行かせる。この辺りは馬と騎手の意思疎通がうまく行ったと言える。
２コーナーを回って、１番手カテドラル、２番手ラストドラフトの位置取りで落ち着く。この辺りの馬のコントロールは難しいのだが、ルメールは上手にこなしている。
位置取りが決まるとペースが落ちる（�ァ法�１０００ｍを６１．１秒で通過すると、�Δ任気蕕縫據璽垢�落ちる。これを嫌った12.ダノンラスターのＭデムーロが後方から動いて、３番手で先行していた5.ランフォザローゼス（マーフィー）の外まで迫って煽る。これでペースが上がる（�Л─法�
Ｍデムーロに煽られたマーフィーは、突っ張ってＭデムーロのまくりを許さない。すでに残り４００ｍになっていたので、マーフィーはそのままラストスパートに入る。これは予定より早い仕掛けだった。３番手で先行していたので、仕掛けはもう少し待ちたかった。
ルメールは早めに仕掛けてきたマーフィーに軽く併せて、手ごたえ十分で最後の直線を向く。残り２００ｍでむちを入れると、あっという間にマーフィーを引き離し、そのままゴールインした。
ラストドラフトは騎手の指示通り走ることができた。今後も折り合いの心配は少ないだろう。ただ、ルメールだからそれがうまくできたのであって、他の実力不足の騎手ではそれは保証できない。このような馬は中山コースでより能力を発揮できる。よって、皐月賞は有望である。
ランフォザローゼスは、Ｍデムーロの煽りの影響をもろに受けてしまった。少しかわいそうだった。ただ、それが無ければ勝てたかと言うと、それは言えないと思う。やはり、ラストドラフトの方が実力は上だと思う。
ダノンラスターは途中で脚を使った後、最後方に下がり、４角で大外を回して追い込もうとしたが、最下位になってしまった。普通に走れば５着以内に来たかもしれないが、それにしても負け過ぎで、クラシックを狙うには力不足を感じた。
１番人気の9.シークレットランは、スタートもよく、位置取りも悪くなかった。しかし、ペースが上がった�Г如�騎手の手が激しく動くなど、終始重い走りだった。＋１２kgの馬体重が原因なのか。この馬は未勝利が＋１４kgで１着、葉牡丹賞が＋１０kgで１着しているので、走ってもおかしくないのだが、今回は少し緩かったのかもしれない。
- ラストドラフト
- カテドラル
- ダノンラスター
- ランフォザローゼス
- シークレットラン
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ホワイトヤンキーさん
風の又サブローさん、おはようございます。
ラストドラフトは先行しても脚が溜まっていたのでしょう。
アドマイヤマーズはＭデムーロ、サートゥルナーリアはルメール。
ラストドラフは誰が乗るのでしょうか。2019/01/16 10:21
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風の又サブローさん
ラストドラフトルメールに度肝をぬかれました、、、
新馬戦は超どスローの5番手だったんで、ここでは中段ぐらいの位置取りになるかと思ってたんですけどねぇ。
他のジョッキーなら、やっぱ中段で構えたんじゃないでしょうか？
あの競馬で最後、坂で止まったりしたら、戸田調教師は怒ってたでしょうね。
馬の能力が違ったと思いますが、
ルメールじゃなきゃ出来ない競馬だったと思います。
参りました(>ω<)
ランフォザローゼスとヒンドゥタイムズとシークレットランで決まってほしかったけど(^o^;2019/01/16 00:23
