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2019/01/30 18:32
東京新聞杯、2(タワーオブロンドン、インディチャンプ)
◆タワーオブロンドン、牡4歳、ルメール
■11月24日、キャピタルS(OP)2着:中団追走から最後の直線で大外に出して追い込んだ。上り32.4秒は優秀。
■5月6日、NHKマイルC(G1)12着:1番人気。中団追走。4角で内を突いたが、ゴールまで全く前が開かなかった。このレースは度外視して良い。
■4月14日、アーリントンC(G3)1着:中団追走から最後の直線で外から差し切った。
すでにG2,G3を勝っているし、OPも2勝している。実績は十分だ。NHKマイルCは最後の直線で、前が全く開かなかったので度外視して良いだろう。東京コースは有利だと思う。馬券の軸になると思う。
◆インディチャンプ、牡4歳、福永
■12月16日、元町S(1600万下)1着:後方追走から最後の直線で外から鋭く伸びた。
毎日杯3着、アーリントンC4着で春のG1路線から脱落。自己条件に戻って1000万下、1600万下を連勝。再び重賞に挑戦。ここで勝てばG1挑戦が見えてくる。
毎日杯は騎手と馬が喧嘩して、位置取りも悪かった。それでも最後は3着まで追い込んだ。勝ったのがブラストワンピースだけど、騎手がもっとうまく馬を制御していたら、もっといい勝負ができただろう。
アーリントンCは、先行したが、ペースが速くなって、ゴール前で少し甘くなってしまった。これで岩田騎手はお役御免となりました。元町Sは前半しっかり折り合って、ゴール前で鋭く伸びて、最後は騎手が手綱を緩めた。1600万下では次元が違っていた。
重賞で十分勝負できる実力がある。ただ、気性が激しいのかもしれない。3歳の春はそれで勝利を逃したのだろう。前走は5か月半の休み明けだったが、しっかり折り合って後方を追走した。気性が落ち着いたのか、レースの仕方を覚えたのか。それでも1600mがギリギリだろう。これ以上長くなると我慢が利かないかもしれない。
★感想
今週は少し忙しいので、なかなか検討が進まない。やっと1,2番人気の馬の検討が終わった。どちらも強いね。東京1600mはどちらも有利だ。いい勝負が見られそう。さて、馬券の方だが、どうやら2強状態のようだ。2強状態の決着は次の3通りある。
1.2強とも馬券に絡む
2.どちらかが馬券外に沈む
3.両方とも馬券外に沈む
今回は1のような気がする。この2頭の馬連・ワイドの1点で行こうかなあ。でも、私にそんな勇気はありません。いつものようにどちらかを軸にした馬連を買うことになると思います。これから他の馬も検討します。


