東京新聞杯、３（レイエンダ、ロジクライ）

◆レイエンダ、牡４歳、北村宏
■１２月１日、チャレンジＣ（Ｇ３）６着：中団追走から追い込んだが伸びず。
■９月１７日、セントライト記念（Ｇ２）２着：中団追走から４角でまくって最後の直線で追い込んだ。

レイデオロの弟。新馬、５００万下、１０００万下と３連勝。ゴール前の瞬発力がいまいちなので、もう少し位置取りを上げるか早めに仕掛けるかしないと。レイデオロの弟ということで人気になるが過信はできない。

◆ロジクライ、牡６歳、横山典
■１１月１８日、マイルＣＳ（Ｇ１）１４着：３番手で先行したが、残り４００ｍで失速。
■１０月２０日、富士Ｓ（Ｇ３）１着：２番手で先行して、最後の直線で抜け出す。
■９月９日、京成杯ＡＨ（Ｇ３）３着：６番手で追走。最後の直線で追い込むが届かず。
■中京記念（Ｇ３）２着

先行して、展開が向けば、馬券内に来るだろう。

★上位４頭の評価（１０点満点）
タワーオブロンドン：８．４
インディチャンプ：８．０
ロジクライ：７．２
レイエンダ：７．０

タワーオブロンドンとインディチャンプの、どちらかが勝つんじゃないか。潜在能力はインディチャンプの方が高いような気がするが、実績でタワーオブロンドンがリードしていると思う。今のところタワーオブロンドンを馬連の軸にした方が良いと思う。

その２頭と比べるとレイエンダとロジクライは一枚劣ると思う。ただし、展開によってはレイエンダの追い込みかロジクライの粘り込みがあるかもしれない。どちらかと言うと、東京重賞実績があるロジクライの方が有利かも。

後はサトノアレス、レッドオルガ、ロードクエストをチェックする予定です。