弥生賞５（ブレイキングドーン、シュヴァルツリーゼ）

◆8.ブレイキングドーン、福永
■１１月２４日、京都２歳Ｓ（Ｇ３）２着
■１２月２８日、ホープフルＳ（Ｇ１）５着：６番手で先行。４角でまくって先頭に並びかけるが、最後の直線で伸びず。能力指数：８５

◆5.シュヴァルツリーゼ、石橋脩
■１１月４日、新馬１着：１０００ｍ通過が６５．５秒の超スローペース。離れた４番手を追走して、最後の直線、ゴール前で鋭く伸びた。

超スローの新馬戦を勝ったばかり。４か月の休み明け。レース映像を見ると、ばたばた走っている感じ。素質はあるのかもしれないけど、もう少しキャリアを積む必要がありそう。前半１０００ｍを６１秒ぐらいで流れたときの上りを見てみたい。ここでいきなり好走（３着以内）は難しそう。能力指数：８４

■今のところの順位（能力指数）
１．1.ラストドラフト、１００
２．2.ニシノデイジー、９６
３．3.カントル、９０
４．4.サトノラディウス、８８
５．8.ブレイキングドーン、８５
６．5.シュヴァルツリーゼ、８４

予想オッズと全く同じ順位です。予想の印もこの順位通りになると思います。ただ、馬場が悪そうなので、荒れるかもしれません。少頭数だからそんなには荒れないと思いますが。