弥生賞、結果

最終予想
◎1.ラストドラフト、７着
○2.ニシノデイジー、４着
▲3.カントル、５着
★4.サトノラディウス、６着

補欠
8.ブレイキングドーン、３着
5.シュヴァルツリーゼ、２着

馬券：ハズレ

ラストドラフトは、ルメールが負傷のため田辺に乗り替わり。するとオッズが徐々に上がって、１番人気から２番人気に下がりました。みなさん、それは田辺騎手に失礼ですよ。も少し気を使って下さい。いや、馬場が悪化したことが人気が下がった原因かもしれません。私は本命を変えませんでした。

しかし、結果は７着、大敗でした。何がいけなかったのだろう。レースではスタートから前に出して逃げました。あれ、この馬は逃げ馬だったっけ。京成杯は２番手で先行したけど、本来は逃げ馬ではないはずだ。行く馬がいなければ先行もできるという感じだ。

今日も他の馬に行かせて番手を取りたかった。１０００ｍ通過が６１．８秒。良馬場なら良いペースだけど、重馬場だから明らかにオーバーペースだよ。後続馬の良いペースメーカーになってしまった。６３〜６４秒ぐらいで行ってほしかった。

そして最後の直線に入って力なく脚を無くして徐々に後ろに下がって行った。競馬ファンはなんてシビアなんだろう。お金がかかると容赦ない。その点、私はまだ甘いね。予想を変えるのが面倒くさくてそのまま馬券を買ってしまった。田辺騎手だけど馬が強ければどうにかなるだろうと思ってしまった。

ラストドラフトは京成杯を勝っているから皐月賞には出られるんでしょう。これでかなり人気を落とすだろう。本番では好走するのだろうか。少なくとも重馬場は得意ではないようだ。本番が良馬場になったら見直すべきなのだろうか。本番ではだれが乗るのだろう。ルメールはサートゥルナーリアだから乗らない。でも、前哨戦でこれだけ大敗すると本番ではひもでも買いずらくなった。