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2019/03/05 17:41
金鯱賞1(エアウィンザー)
今週は、金鯱賞(G2)、フィリーズレビュー(G2)、中山牝馬S(G3)の3つの重賞が行われます。その中から、大阪杯の前哨戦である金鯱賞の検討をします。
■予想オッズ
1.エアウィンザー、2.9
2.ダノンプレミアム、3.9
3.アルアイン、4.4
4.リスグラシュー、4.3
5.ペルシアンナイト、8.0
6.モズカッチャン、13.0
7.ギベオン、13.5
■新聞の印
◎ペルシアンナイト
○エアウィンザー
▲ダノンプレミアム
★リスグラシュー
△アルアイン
△モズカッチャン
△ギベオン
本命候補は目下4連勝中のエアウィンザーです。前走は重賞初挑戦でいきなり優勝しました。高い実力が無いとなかなかできないことです。
◆エアウインザー、牡5歳、武豊
■11月1日、チャレンジC(G3)1着
速いミドルペースで逃げる馬から大きく離れて4番手を追走。3角手前から仕掛けて最後の直線で鋭く伸びた。騎手が、逃げる馬を射程圏に入れてオーバーペースにならないような絶妙な位置取りをした。位置取りがあれより後ろだと、前を捕まえるのに苦労する。ただ、着差を考えると位置取りが後ろでも届いた可能性が高い。今回は騎手がMデムーロから武豊に替わる。彼は馬の折り合いを重視するので位置取りが後方になりがちだ。最後の直線で追い込んでも届かない可能性がある。
■10月28日、カシオペアS(OP)1着
ミドルペース。後方8番手追走。残り600mから仕掛けて、最後の直線で外から豪快に差し切った。
■9月23日、西宮S(1600万下)1着
良馬場だが1000m通過が63.2秒の超スローペース。3番手の外で追走。内らちから3列目で前に馬がいなかったがどうにか折り合った。上りの瞬発力勝負。最後の直線で4頭が横一線になっての追い比べ。残り100mでグイと前に出て、粘るサトノケンシロウに競り勝った。
最後の直線での追い込みとゴール前の瞬発力がすごい。しかし、メンバーのレベルが上がれば位置取りも重要だ。引き続きMデムーロが乗れば信頼度がアップするのだが、武豊に乗り替わり。彼は位置取りが後ろになりがちだ。もし、遅いミドルペースとかスローペースになると、取りこぼしの危険が高まる。悩ましい。今回、Mデムーロはペルシアンナイトに騎乗する。新聞の印ではないが、ペルシアンナイト本命でもいいかも。
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エアウィンザーの近走を見てみました。
西宮Sはスローすぎる展開でしたが、カシオペアSとチャレンジCのように締まった展開で良さが出そうに感じました。特にむらさき賞は負けレースでもおかしくないものでしたが、あれを巻き返すあたり相当の器が見て取れますね。 -
shining14さんがいいね!と言っています。
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ホワイトヤンキーさん
しゅべいさん、おはようございます。
分かりました、アルアイン、注目します。 -
しゅべいさん
とりあえず、本命はアルアインかなぁって思ってます!
しがらき仕上げで休み明けは凡走ないですし! -
ホワイトヤンキーさん
しゅべいさん、いいね!、ありがとうございます。
今週も頑張ります。 -
しゅべいさんがいいね!と言っています。


