スプリングＳ、４（ヒシイグアス）

◆ヒシイグアス
ファンタジスト、シークレットランの次はヒシイグアスを検討します。今回のメンバーの中で重賞を勝っているのはファンタジストだけです。したがって、今年は５００万下を勝ったばかりの馬でもチャンスがあるのではないでしょうか。

■１１月２５日、新馬２着：３番手で先行して最後の直線で先に抜け出したところをラストドラフトに差された。ラストドラフトは京成杯を勝った馬だから、それと互角に走ったんだから水準以上の力はあるよ。

■１２月１５日、未勝利１着：逃げ切り勝ち。ここは力上位でした。中山２０００ｍ、２：０１．５。

■１月１９日、若竹賞（５００万下）１着：逃げ切り勝ち。中山１８００ｍ、１：５０．４。

もうひとつインパクトが欲しいなあ。中山で２勝しているのは有利だし、先行力も魅力だけど、今回はメンバーが強くなるから、苦戦するんじゃないか。騎手は、ムーア→ルメール→ミナリク→ミナリク。