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2019/03/24 17:06
高松宮記念、結果
最終予想
◎13.ダノンスマッシュ、4着
○15.モズスーパーフレア、15着
▲8.レッツゴードンキ、6着
★9.ナックビーナス、14着
△12.ロジクライ、8着
△3.ミスターメロディー、1着
△6.アレスバローズ、9着
馬券:ハズレ
まず先行争いですが、モズスーパーフレアは外枠が不利になりました。スタートから200m地点で前にセイウンコウセイとラブカンプーがいて、それをかわすのに時間がかかり、さらに前に出ると馬が行く気になり過ぎて、息を入れることができませんでした。ここでモズスーパーフレアは優勝争いから脱落です。最後の直線では完全に脚が無くなって沈んでいきました。
次に先行勢ですが、4角のカーブをセイウンコウセイが前から3列目、ミスターメロディーが4列目で、ともに最内を、ダノンスマッシュは2列目で、内らちから3頭目ぐらいで回りました。このときの位置取りが明暗を分けたような気がします。ダノンスマッシュが外を回って脚を使ったということです。実力が抜けていればそれでも勝てるのですが、実力差が小さいとそんな差でも最後に響いてきます。
さらに最後の直線に入って、ダノンスマッシュは内らちから5〜8頭目ぐらい、セイウンコウセイが4頭目ぐらい、ミスターメロディーが3頭目ぐらいを走りました。内が伸びる馬場で、この差も勝敗に影響したようです。そして、セイウンコウセイが外のダノンスマッシュに馬体を合わせに外に寄った時、ミスターメロディーの前がぽっかり空いて進路が開きました。勝つときはこんなもんで、自然と進路が開けるんですね。
ダノンスマッシュの北村友一騎手は、自信をもって好位置を取って、4角で外をまくり、堂々と横綱相撲を取りましたが、さらに好位置で脚を溜めた伏兵に脚をすくわれたといった感じです。それぐらい実力差が小さかったということだと思います。ただ、それでも4着に来たのですから、実力は高いと思います。これからの活躍が期待できます。北村騎手は特に大きなミスはなかったと思います。彼が現在できるパフォーマンスはできたと思います。
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ホワイトヤンキーさん
shining逆の神さん、しゅべいさん、ファイト!、ありがとうございます。
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しゅべいさんがファイト!と言っています。
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shining逆の神さんがファイト!と言っています。


