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2019/04/08 11:55
皐月賞、優勝指数1(途中)
馬名、優勝指数(実力+近走+キャリア補正)
サートゥルナーリア、91.8
アドマイヤマーズ、90.6
ファンタジスト、87.9
ダノンキングリー、86.8
ニシノデイジー、84.3
シュヴァルツリーゼ、83.5
ランスオブプラーナ、83.2
ラストドラフト、82.3
アドマイヤジャスタ、82.2
エメラルファイト、82.1
ブレイキングドーン、82.0
ヴェロックス、81.9
クラージュゲリエ、81.1
サトノルークス、80.2
メイショウテンゲン、78.6
クリノガウディー、77.7
タガノディアマンテ、75.9
ナイママ、75.0
アドマイヤマーズの方がサートゥルナーリアより能力指数が高いのですが、アドマイヤマーズはキャリア5戦、サートゥルナーリアはキャリア3戦で出た指数なので、サートゥルナーリアにキャリア補正+6点をしました。これは桜花賞で、グランアレグリアのキャリア補正を+3点にして痛い目に遭った反省です。そうするとサートゥルナーリアの方が上位に来ます。
桜花賞で失敗したもう1つの要素は「外厩」です。以前は休養する馬は牧場に移動して、一旦体が緩み、帰厩してからトレーニングを開始するため(牧場で多少運動はするでしょうが)、3か月以上休養した馬の初戦は、あまり良い成績ではありませんでした。
しかし、近年は外厩施設の充実やスタッフの技術の向上で、帰厩する前にトレセン並みのトレーニングをして相当仕上がって帰厩するようです。したがって休養明けでもいきなり好走するケースが増えてきました。桜花賞ではグランアレグリアが3か月半の休養明けということで−2点したのですが、それが私の予想を狂わせました。
今回、サートゥルナーリアは12月28日のホープフルSから3か月半の休み明けとなります。今まで通り−2点するのか、それとも減点はしないのか。難しい選択です。今のところ減点していません。もし減点すると、アドマイヤマーズの方が1位になります。
競馬ではアルアルなのですが、前走で予想が外れたからと言って、それを教訓に予想スタイルを変えると、それが裏目に出るというケースがあります。つまり、桜花賞で3か月半休み明けでもグランアレグリアが勝ったから、皐月賞でもサートゥルナーリアが勝つだろうと予想したら、休み明けの影響で馬が掛かって凡走したという話はよくあります。まったく競馬は難しいです。
他に、ダノンキングリーが+6点、シュヴァルツリーゼが+3点のキャリア補正をしています。


