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2019/04/25 17:02
天皇賞春、パフォーマプロミス、グローリーヴェイズ
◆8.パフォーマプロミス
3走前にアルゼンチン共和国杯を勝っている。スローペースで5番手追走から上り32.6秒で差し切っている。前走の京都記念もスローペースで3,4番手で先行。最後の直線の追い比べで0.1秒差の4着。他には日経新春杯1着、目黒記念3着がある。スローペースでスムーズに追走できれば好走できる。ただ、7歳馬なので、これ以上の上がり目は望めず、あくまで展開が向いたときのひも候補と考えたい。現在、優勝指数95.4で3位。
◆7.グローリーヴェイズ
きさらぎ賞2着、京都新聞杯4着と好走したが、ダービー出走にはもう一息だった。その後、1600万下を快勝して菊花賞に出走した。菊花賞は後方を追走して、4角でまくって外から追い込んだが5着だった。しかし、18番枠からのスタートで良い位置が取れなかったのに、上りは最速タイの33.9秒で5着なら好走したと言える。
前走の日経新春杯は中団追走から最後の直線で鋭く伸びて1着。そこからノーザンF天栄に入って3か月半ぶりのレース。日経新春杯も天栄から2か月半ぶりのレースだったので、間隔の減点はいらないだろう。現在、優勝指数94.8で4位。しかし、4歳馬の勢いから言って、パフォーマプロミスより上に見るべきだろう。


