エプソムＣ：プロディガルサン

◆プロディガルサン
■谷川岳Ｓ（Ｌ）２着：最後方追走。最後の直線で馬場の中を通って伸びてきた。途中で勝ったハーレムラインに前をカットされる不利あり。（＋１．５）
■六甲Ｓ（Ｌ）２着：中団追走。最後の直線で馬場の中の馬込を突いて伸びてきた。最後の直線で他馬と接触したり、進路が狭くなったり、ごちゃつく不利があった。（＋１．５）
■ディセンバーＳ（ＯＰ）２着：中団追走。４角でまくって直線の入り口で先頭に立つと、そのまま押し切るかに見えたが、ゴール直前、外から来たアドマイヤリードに差された。（＋１．５）
★現在の優勝指数：８９．９

基本は中団追走。前走は思い切り後方に下げた。最後の直線で鋭い末脚を発揮する。今回は東京１８００ｍなので、前半は後方で脚を溜める。最後の直線で末脚を爆発させたいところだ。レーン騎手がどのような位置取りをするのか注目だ。ミッキースワローがいるので、それよりは前、そしてそれよりは早めの仕掛けで先着したい。