エプソムＣ、優勝指数（最終）

■優勝指数（最終）
8. ミッキースワロー、９５．２
4. ソーグリッタリング、９４．０
7. プロディガルサン、９１．８
6. サラキア、８７．９
11. カラビナ、８６．１
9. レイエンダ、８５．６
5. アップクォーク、８４．７
12. ブレスジャーニー、８３．３
14. ダノンキングダム、８３．２
3. ストーンウェア、８１．９
1. ショウナンバッハ、８０．５
13. アンノートル、７８．９
2. ハクサンルドルフ、７８．５

優勝指数が完成しました。これを見ると、どうやらミッキースワローとソーグリッタリングの優勝争いになりそうです。ミッキースワローは後方、ソーグリッタリングは中団につけて、それぞれ最後の直線で伸びてくる。

横山典騎手は、土曜日の東京１１Ｒ、多摩川Ｓ（芝１６００ｍ）で、２番人気のメイショウオーパスに乗り、１８頭立ての後方３番手を追走して、１２着に大敗している。前半後方で脚を溜めても、最後の直線で追い込むのは難しいということだ。

したがって、ミッキースワローは位置取りをより前に取るだろう。おそらく、ソーグリッタリングを見て、その直後に位置取るのではないか。後方からの追い込みは、よほどペースが速くならないと難しい。

■前日予想
◎8. ミッキースワロー
○4. ソーグリッタリング
▲7. プロディガルサン
★6. サラキア
△11. カラビナ
△9. レイエンダ

本命はミッキースワローだ。ソーグリッタリングは勢いに乗っているが、ここではミッキースワローの重賞実績が物を言うだろう。横山典さんも、今日のレースで東京の馬場の傾向がつかめたと思う。明日はうまく乗ってくれる。