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2019/06/12 17:58
ユニコーンS:デュープロセス、デアフルーグ
◆デュープロセス
■青竜S(OP、東京1600m)1着:好スタートから控えて4番手で先行。最後の直線で伸びて押し切った。
■昇竜S(OP、中京1400m)1着:やや重。最後方追走。4角も最後方で回って、最後の直線で外から差し切った。
■3歳500万下(東京1400m)1着:逃げて、そのまま押し切った。
逃げて押し切ったり、最後方から追い込んだり、番手で先行して抜け出したり、脚質がまだ定まらない。コース、馬場状態、メンバーによって、いろいろな走りができるということでもある。
◆デアフルーグ
■青竜S、2着:12頭立ての9番手(後方)追走。最後の直線で内を突いて伸びたが、デュープロセスとの叩き合いで競り負けた。
■伏竜S(OP、中山1800m)1着:後方追走から、4角でまくって最後の直線で差し切った。
この2頭は、前走で今回と同じ舞台で直接対決をしている。一方は先行して、もう一方は後方で追走して、最後の直線で叩き合った。その結果、デュープロセスがクビ差で競り勝っている。どちらも不利は無かったので、このレースの結果を素直に受け取って良いと思う。
騎手は引き続き、デュープロセスはデムーロ、デアフルーグは津村だ。東京1600mでフルゲート16頭だ。騎手の力量からもデュープロセスが一歩リードしている。
後は、それぞれどの枠番が当たるか。デュープロセスは自在性があるので、どの枠番に入っても対応できると思う。デアフルーグは中団または後方追走なので、あまり内枠には入りたくない。枠番に注目だ。


