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2019/06/17 11:28
宝塚記念、予想オッズ・新聞の印
今週は上半期最後のG1、宝塚記念が行われます。春のG1を激走した馬は、秋に備えて休養に入る時期です。また、真夏の酷暑、または梅雨時の悪道馬場が予想されるレースです。
昔は有力馬がなかなか集まらないレースでした。逆に、なかなかG1を勝てない馬にとってはチャンスでした。しかし、最近はこのレースを目標にする馬もいて、好メンバーが集まるようになりました。今年はどうでしょうか。
■予想オッズ
1.キセキ、3.1
2.レイデオロ、3.3
3.リスグラシュー、5.5
4.アルアイン、6.2
5.エタリオウ、6.4
6.スワーヴリチャード、8.3
7.マカヒキ、22.1
■新聞の印
◎キセキ
○レイデオロ
▲マカヒキ
★アルアイン
△リスグラシュー
△エタリオウ
△スワーヴリチャード
今年は13頭しか登録がありません。しかし、好ンバーが集まりました。大阪杯、天皇賞春、海外(ドバイ・香港)、G2,3(エプソムC、目黒記念、鳴尾記念)からの参戦です。
予想オッズも新聞の印も順番が多少違いますが、メンバーは全く同じです。どうやらこの7頭の1,2着争いになりそうです。でも、軸を決めるのが難しいです。
さらに、阪神2200mは内回りで最後の直線が短いコース(Bコース、359.1m)で、梅雨時で馬場が悪くなることが多いので、レースの予想が難しくなります。
いつものように参考レースを見直して、自分の直観をもとに軸を決めたいと思います。


