七夕賞かプロキオンＳか

今週は、七夕賞（福島芝２０００ｍ）とプロキオンＳ（中京ダ１４００ｍ）の２つの重賞があります。どちらの予想をしようか。先週は、ラジオNIKKEI賞（福島芝１８００ｍ）とＣＢＣ賞（中京芝１２００ｍ）があって、ＣＢＣ賞を予想しました。これは結果的には正解で、ＣＢＣ賞の馬券は的中しました。もし、ラジオNIKKEI賞の馬券を買っていたら、外れていたでしょう。

七夕賞は荒れる重賞として知られています。ちなみに、過去１０年の馬連配当を調べてみました。馬連万馬券（１００倍以上）が、１０回中４回で出ています。（出現率４０％）。その４回の平均が１６７４５円。一方、残りの６回は１４２０円〜４９６０円で、平均が３０８８円。３ケタ配当（１０倍未満）はありません。１０回の平均は８５５１円です。

これって、どうなんでしょう。他のレースと比べていないので、荒れているのかよく分かりまが、３ケタ配当が無いというのは人気馬同士の決着は無いと考えていいかもしれません。

新聞の印によると、七夕賞の◎はミッキースワロー、プロキオンＳはマテラスカイになっています。どっちが信頼性が高いのだろう。このサイトの予想オッズは、１番人気が、七夕賞がタニノフランケル、プロキオンＳがマテラスカイになっています。マテラスカイの方が信頼性が高いのか。

もう少し調べてから予想するレースを決めます。