秋華賞：クロノジェネシス

◆クロノジェネシス
□５か月休養：ノーザンＦから９月４日帰厩。

■オークス３着
２番枠から無理なく好位置を取り、そのまま内の４番手で先行できた。とても恵まれた展開。最後の直線も内が空いて鋭く伸びた。それにもかかわらず、ラヴズオンリーユーとカレンブーケドールには２馬身以上離された。Ｇ１でも展開が向けば好走する力はある。

■桜花賞３着
４番枠から中団を追走。最後の直線で外に出して鋭く追い込む。上り３２．９秒。前半は中団で脚を溜めて、最後の直線で鋭い瞬発力を発揮した。

■クイーンＣ１着
■阪神ＪＦ２着

近走の評価：７（Ｂ）

内枠を取ればある程度先行するが、基本的には中団追走型。最後の直線での鋭い追い込みを見せる。今回は５か月休み明け。外厩ではなく、牧場から帰厩した。仕上がり注意。