菊花賞：ヴェロックス

◆ヴェロックス
■神戸新聞杯２着
８頭立て。サートゥルナーリアが２番手で先行し、ヴェロックスは４番手で追走。１０００ｍ通過が６３．４秒のスローペース。最後の直線でサートゥルナーリアが抜け出して差を開いて押し切った。上りはサートゥルナーリアが３２．３秒、ヴェロックスが３２．５秒。

■日本ダービー３着
リオンリオンが１０００ｍを５７．８秒の超ハイペースで逃げる。ヴェロックスは中団、先頭から２０馬身ぐらい後方を追走。最後の直線で外から３着まで追い込んだ。

近走の評価：７（Ｂ）１０段階評価

Ｇ１でも好走しているが、勝ち切れない。しかし、今回はロジャーバローズもサートゥルナーリアもダノンキングリーもいない。Ｇ１タイトル奪取の絶好のチャンス。ただ、こういうタイプは、先着馬がいなくても、他の馬に勝利をさらわれることがある。

私は川田騎手と相性が悪い。
スプリンターズＳ：◎ダノンスマッシュ（川田）３着
秋華賞：◎ダノンファンタジー（川田）８着

今のところヴェロックスを本命にする予定だ。また川田だ。Ｇ１で３連続の川田本命になる。三度目の正直になるか、二度あることは三度あるのか。それとも他の馬を本命にした方が良いのか。結論は日曜日の午前中だ。