阪神ＪＦ：クラヴァシュドール、レシステンシア

◆10.クラヴァシュドール
■９月７日：新馬１着：中団追走から最後の直線で差し切った。
■１０月５日：サウジアラビアＲＣ２着：中団追走から抜け出したが、サリオスとの追い比べに敗れた。

この馬も新馬勝ちから重賞に挑戦した。結果は２着だったが、負けた相手がサリオスなので、それほど悲観することは無い。０．２秒差に善戦したと考える方が妥当だ。

近走の評価：Ｂ（＋７．５）
優勝指数：８６．６

◆4.レシステンシア
■１０月１４日：新馬（牝）１着：ミドルペース。３番手で先行して最後の直線で抜け出した。
■１１月２日：ファンタジーＳ（牝）１着：ハイペース。２番手で先行して最後の直線で抜け出して押し切った。

先行脚質。本番でも、４番枠なので先行すると思う。多くの先行馬が競り合って楽には先行できない。どんなペースになるのか。

近走の評価：Ｂ（＋７）
優勝指数：８３．３