ＣＢＣ賞：前日予想（マッドクールは過剰人気なのか）

優勝指数（最終値）
8. マッドクール 94.4
3. エイシンスポッター 93.6
9. トゥラヴェスーラ 92.4
1. ヨシノイースター 92.0
6. スマートクラージュ 90.2
11. ディヴィナシオン 85.0
5. テイエムスパーダ 84.3
4. サンキューユウガ 83.0
12. サンライズオネスト 82.8
2. タイセイアベニール 80.3
10. ジャスパークローネ 79.0
7. アビエルト 76.2

前日予想
普通なら、優勝指数１位のマッドクールを本命にするべきだが、２位との差が0.8ポイントしかないのに、現在1.9倍の１番人気だ。これは、実力の割に人気になり過ぎている、つまり人気過剰という状態だ。こんな時は、何かハプニングが起こって負けることが多い。だから、２位の馬を本命にするのがセオリーだ。つまり、エイシンスポッターを本命にするということだ。

しかし、私が作った指数が見当違いで、マッドクールの実力は1.9倍にも耐えられるものだったということもありうる。そんな時は、マッドクールがあっさり勝つだろう。ここが難しいところで、最後は自分の直観を信じて決断するしかない。

オークスのリバティアイランドや、宝塚記念のイクイノックスは１倍台の断然人気でしたが、２位との優勝指数は差は６ポイント以上ありました。つまり、１倍台のプレッシャーを跳ね返すには、優勝指数でもかなりの差をつけないと難しいということです。

悩む。マッドクールを本命にするべきか。それとも、エイシンスポッターを本命にするべきか。もう少し考えてみよう。