オールカマー：暫定順位（基礎＋重量）、タイトルホルダー、ジェラルディーナ

暫定順位（優勝指数は途中値：基礎＋重量）
タイトルホルダー 96.0
ジェラルディーナ 94.4
ウインマリリン 92.5
ガイアフォース 92.5
マリアエレーナ 89.1
ノースブリッジ 88.6
マテンロウレオ 87.9
ローシャムパーク 87.7
アラタ 87.3
エヒト 86.7
ゼッフィーロ 86.5
ハヤヤッコ 84.3
アサマノイタズラ 81.7
ロングラン 79.5
チェスナットコート（地方馬）

今週は中山2200mのG2、オールカマーの優勝指数を公開します。セントライト記念と同じコース・距離です。秋のG1への出走を予定している有力馬が複数出走してきます。

タイトルホルダー：2
前走は天皇賞（春）。3角で歩様に異常を感じて失速。4角では騎手が手綱を引いて減速してレースを中止した。2走前の日経賞は、8馬身差の圧勝だった。不良馬場での圧勝が、ダメージとなったのか。いずれにしろ、このアクシデントから完全に回復したのか未知数だ。実力はあるが、体調に不安があるので、絶対の信頼は置けない。

ジェラルディーナ：4
G1を5連戦してきた。エリザベス女王杯は完勝したが、その後は３，６，６，４着と、好走はするが、勝利から遠ざかっている。前走の宝塚記念は、後方2番手追走から、早めに動いて見せ場を作ったが、ゴール前の追い比べに競り負けた。もともとゴール前の瞬発力はそこそこなので、あまり得意な展開ではなかった。でも、0.2秒差の負けなので、悲観する必要はないと思う。