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2023/12/29 18:01

2023年、年度代表馬を考える

2023年G1、1着賞金ランキングベスト10、単位:万円
1. イクイノックス:ドバイSC、宝塚記念、天皇賞秋、ジャパンC:139,487
2. パンサラッサ:サウジC:136,480
3. ウシュバテソーロ:川崎記念、ドバイWC、東京大賞典:108,974
4. ドウデュース:有馬記念:50,000
5. リバティアイランド:桜花賞、オークス、秋華賞:40,000
6. ソングライン:ヴィクトリアM、安田記念:31,000
6. レモンポップ:フェブラリーS、南部杯、チャンピオンズC:31,000
8. タスティエーラ:日本ダービー:30,000
9. ジャスティンパレス:天皇賞春:22,000
10. ジャックドール:大阪杯:20,000
10. ソールオリエンス:皐月賞:20,000

今年の年度代表馬を考えます。まず、G1の1着賞金を見ていきます。1位はイクイノックスです。G1タイトルはドバイシーマC、宝塚記念、天皇賞秋、ジャパンCで、どのレースも完勝でした。G1の1着賞金合計が13億9487万円でした。

2位はパンサラッサです。G1タイトルはサウジCだけですが、その賞金がなんと、13億6480万円です。たった1レースで、イクイノックスの4レース分の賞金とほぼ同じです。

しかし、G1の格は賞金だけでは決まりません。歴史と由緒も含まれると思います。また、ジャパンCの直接対決でパンサラッサは負けています。このような理由で、年度代表馬は去年に続いてイクイノックスになる可能性が高いです。

それに続くのが今日、東京大賞典を勝ったウシュバテソーロです。高額賞金のドバイWCを勝っています。今年は日本のダート馬が海外で大活躍です。もし、イクイノックスがいなかったら、ダート馬が初めての年度代表馬になっていたでしょう。

牝馬3冠のリバティアイランドも頑張ったのですが、ジャパンCでイクイノックスの前に敗れてしまいました。

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