アメリカＪＣＣ：近走の評価

近走の評価
12. ボッケリーニ：A（５）
前走のチャレンジカップは、最後の直線で狭い内を突いて伸びてきた。８歳になったがまだまだ元気。

1. マイネルウィルトス：B（４）
前走のステイヤーズＳは、最後の直線で鋭く伸びて３着だった。２２００ｍは少し短い（−１）。

11. チャックネイト：B（４）
２勝クラスを勝ち上がるのに４戦、３勝クラスを勝ち上がるのに３戦かかったが、その後、初めての重賞（アルゼンチン共和国杯）で３着と好走した。

10. ラーグルフ：C（３）
去年は中山金杯１着、中山記念２着と好スタートを切ったが、その後は大阪杯１１着、札幌記念８着と、凡走が続いた。冬が得意で、夏の暑さが苦手なのか。もしそうなら、ここは挽回のチャンスだ。また、緩い馬場が苦手なのかもしれない。５か月休み明けは減点１点。

3. モリアーナ：B（４）
NHKマイルC６着、紫苑S１着、秋華賞５着。Ｇ１でも好走が続いている。２２００ｍは初めてで、混合戦も初めて。不確定要素が多い。