桜花賞：近走の評価１（コラソンビート、スウィープフィート、アスコリピチェーノ）

コラソンビート：C（３）
キャリア6戦。戦績を見ると、1600mよりも1400mの方が良いみたいだ。前走のフィリーズレビュー2着は、最後の直線の入り口で狭くなり、仕掛けがやや遅れたが、それが無くても勝てなかっただろう。無印にはできないけど、軸ではないと思う。

スウィープフィート：A（５）
キャリア6戦。前走は、トライアルのチューリップ賞を勝った。最近は有力馬がトライアルに出走しないことが多くなったので、トライアル勝ち馬でも、実力の見極めが難しい。メンバーは弱かったかもしれないが、4角14番手からまくって差し切ったの脚はすばらしかったので、A評価としました。

アスコリピチェーノ：A゜（5.5）
キャリア3戦。無傷の3連勝で、前走の阪神JFを勝った。最後の直線でコラソンビートを競り落とした後、ステレンボッシュが内から伸びてきたが、そこからもう一度伸びして押し切った。かなり強い勝ち方だった。さらにキャリア補正で＋３。