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2024/04/24 11:53

天皇賞春:近走の評価1(ドゥレッツァ、テーオーロイヤル)

ドゥレッツァ:B(4.5)
日本海S1着、菊花賞1着、金鯱賞2着。
菊花賞は、大外17番枠から先頭に立ち、その後、他馬に先頭を譲って脚をためる。最後の直線で伸びて、押し切った。ルメール騎手の巧みなペース配分で、ゴール前まで脚色が衰えなかった。金鯱賞は、勝ったプログノーシスとほぼ同じ中団を追走した。最後の直線で、プログノーシスが内をついてスムーズに伸びてきたのに対し、ドゥレッツァは外に進路をとった時、他馬をさばくのに手間取って、加速をするのがやや遅れた。それが無くても、古馬混合では苦しい戦いが続くだろう。

テーオーロイヤル:A(5)
ステイヤーズS2着、ダイヤモンドS1着、阪神大賞典1着。
ダイヤモンドSは、最後の直線でサリエラとの一騎打ち。最後まで競り合って、クビ差で勝った。阪神大賞典は5馬身差の圧勝。3000m以上で高い能力を発揮する。ただ、阪神大賞典は、ややメンバーが手薄な感じ。過大評価しないほうが良い。

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