天皇賞春：近走の評価２（ブローザホーン、チャックネイト、タスティエーラ）

ブローザホーン：B（４）
札幌日経OP（L）１着、京都大賞典中止、日経新春杯１着、阪神大賞典３着。
日経新春杯は、全体タイム、上がりタイムともに平凡で、高い評価はつけられない。

チャックネイト：A（５）
六社S（３勝）１着、アルゼンチン共和国杯３着、AJJC１着。
AJJCは、３番手で先行して、最後の直線でボッケリーニにいったん交わされたが差し返した。

タスティエーラ：C（３）
菊花賞２着、有馬記念６着、大阪杯１１着。
大阪杯は、３番手で先行したが、最後の直線で失速した。

ブローザホーンとチャックネイトは優勝争いに絡めると思う。タスティエーラは４歳になってからの成長が感じられない。