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2025/04/09 18:32
桜花賞:各馬の評価
近走の評価:5点満点
( )内の数字は優勝指数の最終値(基礎+近走+キャリア+枠番+人気)
4.ショウナンザナドゥ:4.5(83.0)
キャリア6戦。アルテミスS3着、阪神JF4着と、重賞でも好走している。前走のフィリーズレビューは、前半ハイペースになって、中団後ろから、4角で外をまくって差し切った。勝ち方は鮮やかだったが、メンバー的には低調で、高い評価はできない。
9.アルマヴェローチェ:5(87.0)
キャリア3戦。新馬1着、札幌2歳S2着、阪神JF1着。4か月の間隔が空いた。阪神JFは、先行勢の直後という絶好の位置取りができた。とてもスムーズに加速・追い込みができた。展開的に恵まれた。
6.ビップデイジー:4(82.8)
阪神JFはアルマヴェローチェの2着。最後の直線で、内から外に切り替えるロスがあった。その後、チューリップ賞3着からの参戦。
2.エリカエクスプレス:5(88.7)
キャリア2戦2勝。前走はフェアリーS1着。中山1600mの12番枠から好スタートを切って、前に出して掛かりそうになったが、どうにか折り合った。最後の直線で坂を上り切ってから3馬身引き離した。キャリア補正3。
7. エンブロイダリー:4.5(82.8)
キャリア5戦。前走はクイーンC1着。前半ハイペースで2番手で先行。上りは34.9秒で押し切った。先行馬ではないと思うが、権利を取るために先行したのだと思う。2走前に東京1400m(1勝クラス)を中団追走で、上り33.1で差し切っている。瞬発力もあるようだ。今回は、ルメールからモレイラに乗り替わり。
15. クリノメイ:4(80.0)
新馬、1勝クラスを連勝して、阪神JFに出走したが、14着に大敗している。16,17番手で追走して、レースに参加できなかったのだろう。前走のチューリップ賞で復活勝利している。2番枠、好スタートで4番手と言う好位置につけられた。展開がはまった感じ。
12. リンクスティップ:4(80.9)
新馬戦は中団を追走して2着だったが、未勝利戦は先行して1着。前走のきさらぎ賞も先行して2着に粘っている。サトノシャイニングには完敗したが、後方から差してきた馬には抜かせなかった。距離は2000m→2000m→1800m。1600mは初めてだが大丈夫そう。