ＣＢＣ賞：近走の評価

近走の評価（３点満点、加点時に1.5倍）
9. ジューンブレア：2.8
２勝クラス、３勝クラスを連勝して、前走の函館スプリントSは２着。武豊がほぼ完ぺきなレース運びをして、勝利かと思われたが、内から伸びてきたカピリナに競り負けた。カピリナはもうサマースプリントシリーズは使わないで、スプリンターズSへ直行らしい。相手が強かった。この馬もG3なら勝つチャンスはある。

14. ヤマニンアルリフラ：2.9
２勝クラス、３勝クラス、G3を３連勝中。ハイペースで中団の１０番手を追走して、団野騎手がうまく馬群をさばいて抜け出してきた。１番人気のプレッシャーをものともせず、完勝だった。

この２頭の比較：優勝指数、単勝オッズ
ジューンブレアが96.5、4.1
ヤマニンアルリフラが92.7、4.6
優勝指数の差は3.8
優勝指数の差から見て、人気に大きな偏りはないので、どちらを軸にしても良い。
ヤマニンアルリフラは前走で重賞を勝ったので、負担重量が55kgから57.5kgへ増量された。これがヤマニンの走りにどんな影響を与えるか。また、枠番加点はジューン1.6、ヤマニン1.1で、ヤマニンがやや不利だ。この２頭で決まるのか、間に別の馬が入って来るのか。もう少し考える。

17. インビンシブルパパ：2.6
デビューから７戦までダート、前走が初めての芝。ダートは、３勝クラスを勝った後、カペラSは７着に敗れたが、京葉S（L）を勝った。前走の走りから、芝の適性も高い。

7. グランテスト：2.2
5. シュトラウス：2.4
２０００ｍ→１８００ｍからの１２００ｍ。
18. ベガリス：2.4
1. バルサムノート：1.6
6. ワイドラトゥール：2.0
13. ジャスティンスカイ：2.2
3. ドロップオブライト：1.9
16. メイショウソラフネ：2.1
15. カルチャーデイ：2.3
8. ミルトクレイモー：1.5
11. カリボール：2.0
4. クラスペディア：2.1
10. ポッドベイダー：2.4
12. エイシンワンド：1.4
2. テイエムリステット：1.2