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2012/10/07 10:29
凱旋門賞の予想7
出走馬(枠番、馬名、オッズ)
オッズは英ブックメーカー、ウイリアムヒル社
5、キャメロット、4
18、オルフェーヴル、5
16、シームーン、8
2、サオノワ、10
11、シャレータ、11
7、グレートヘヴンズ、11
10、セントニコラスアビー、13
17、マスターストローク、13
13、ミアンドル、17
14、ベイリル、21
3、イエローアンドグリーン、21
6、ソレミア、41
15、ケザンプール、 41
9、ミハイルグリンカ、101
1、ハヤランダ、101
4、アーネストヘミングウェイ、151
8、アヴェンティーノ、201
12、ロビンフット、201
キャメロット、3.75→4、オルフェーヴル、4.5→5と倍率を上げました。
シームーン、10→8と倍率を下げました。
最終予想
◎オルフェーヴル
○キャメロット
▲サオノワ
△シームーン
いよいよ今夜ですね。地上波(フジテレビ)で生中継されます。願わくば出演者が浮かれたり、バカ騒ぎしないでほしいものです。
気持ちはわかります。長い間の悲願が達成されるかもしれないのですから。しかし、凱旋門賞は権威のあるG1レースです。多くの有力馬が同じように優勝を目指して参加しています。オルフェーヴルはその中の1頭に過ぎません。もう勝ったかのような騒ぎはやめてほしいものです。
騒げば騒ぐほど負けたときの反動は大きいのです。あまり事情が分からない人に過度な期待を持たせるだけ持たせて、だめだったときに大きく落胆させる。
オルフェーヴルが勝つ確率は23%ぐらいなのです。もちろんこの確率は今までの日本馬の中でもトップクラスです。しかし、負ける確率のほうが高いのです。
海外競馬生中継のバカ騒ぎが静まるのはいつになるのでしょうか。そんなに簡単ではないことをもっと知ってほしいものです。普段から海外の競馬をもっと放送して海外競馬の生放送に慣れることが大切でしょう。マスコミの国際化が必要なのです。