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2012/12/17 10:31
朝日杯の結果と回顧と反省
最終予想
◎コディーノ、2着
○エーシントップ、8着
▲フラムドグロワール、4着
★ラブリーデイ、7着
△ノウレッジ、6着
△クラウンレガーロ、9着
コディーノは期待通り好走してくれました。ゴール前もう一息で勝利を逃してしまいました。まだレース映像を分析していませんが、新聞によると3コーナー手前で馬を外に出したときに掛かったそうです。その分ゴール前の詰めが甘くなったそうです。
今週は時間がなくてロゴタイプのレース映像の分析ができませんでした。前日までにコディーノ、エーシントップ、ノウレッジ、マイネルエテルネル、フラムドグロワール、クラウンレガーロの分析をやって、当日ゴットフリート、ラブリーデイの分析を終えました。
ロゴタイプは新聞でも印がたくさん付いていたし、ベゴニア賞でレコードで走っていたのでマークすべきでした。その点悔いが残ります。しかし、コディーノから馬単で勝負するつもりだったので、どっち道馬券は外れでした。
ふつう中山1600mでは13番以降の馬は不利です。2,3着はあっても優勝するのはとても難しいコースです。14番で勝ってしまうとは、やはり騎手の力量が大きいようです。ちなみに私は16番のノウレッジを紐で買いました。
私と同じようにコディーノを1着固定で単勝や馬単や3連単を買った方は、どうか荒れないでください。中山コースでは良くあることです。ディープインパクトがハーツクライに届かなかったレースや、ダイワスカーレットがマツリダゴッホに届かなかったレースと同じようなものです。届きそうで届かない、差せそうで差せないというのが中山コースではよくあることです。これも競馬です。
エーシントップの浜中騎手は消極的だったそうです。はじめ先行したのに外から馬が来たとき引いてしまったそうです。調教師もその点を指摘していました。リーディングを争う騎手としてG1を勝てないのはまだ実力がない印です。もっと謙虚にがんばってほしいと思います。
ゴットフリートは去年優勝したアルフレードと同じステップ(新馬勝ち、きんもくせい勝ちからの参戦)、きんもくせいの上がりタイムもアルフレードとほぼ同じで優秀でした。しかし、私は2匹目のどじょうはないと見て切りました。果たして3着までが精一杯で連対はできませんでした。それでも3着に来たことは立派だと思います。