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2013/06/23 23:46
宝塚記念、結果と回顧
◎フェノーメノ、4着
○ジェンティルドンナ、3着
▲ゴールドシップ、1着
△トーセンラー、5着
△ダノンバラード、2着
フェノーメノの能力指数はジェンティルドンナとゴールドシップとほぼ同じだと思いましたが、このレースを見ると少し劣っているような感じがします。能力指数を変更しようと思います。
ジェンティルドンナは海外遠征後のレース、3ヶ月の間隔、56kgの斤量と、マイナス要素が多過ぎました。特に、3ヶ月の間隔が大きな敗因だったようです。パドックでかなり興奮していました。さらに返し馬が終わってかなり発汗したようです。それでも3着に来たのだから高い能力を持っているといっていいでしょう。
ゴールドシップの優勝は、内田騎手の功績が大きいと思います。もちろんゴールドシップは高い能力を持っているのですが、最近スタート後に自分で勝手に息を抜いて、最後方追走が癖になりつつありました。それがまた出るのではないかと優勝確率を引き下げました。
内田騎手はスタート後に馬を出して行く作戦だったのはあらかじめ予想していましたが、馬がその指示に素直に従うかどうか疑わしかったので、信用できませんでした。
実際は私の予想に反してゴールドシップは素直に騎手の指示に従って先行して、4コーナー手前から仕掛けます。これにはフェノーメノも付いていくのがやっとで、最後の直線でゴールドシップがさらに脚を使うと、完全に引き離されてしまいました。
今回は私の予想が完全に外れました。これぐらい外れると諦めが付きます。気持ちを切り変えてまたがんばります。ちなみに得意の5連複が1点で的中しました(笑)