レパードS、インカンテーション

■７月１３日、濃尾特別（１０００万下）、中京ダ１８００ｍ、１着
４番手で先行。４コーナー手前で先頭に並びかけ、直線で粘るグッドマイスターを競落して１着。
■６月３０日、御嶽特別（１０００万下）、中京ダ１８００ｍ、３着
スタートダッシュが悪く、最後方の位置取り。４コーナー手前で仕掛けて、４コーナーを大きく外を回って、最後の直線で外に出して、鋭く伸びて３着まで追い込んだ。
■３月３１日、伏竜Ｓ（ＯＰ）、中山ダ１８００ｍ、４着
■３月９日、沈丁花賞（５００万下）、中京ダ１８００ｍ、１着

【感想】
御嶽特別は位置取りの不利。それなのに３着まで追い込んだのは立派。濃尾特別は好位置をキープして楽勝だった。つまり、１０００万下は通過点で、１６００万下、あるいはＯＰでも十分勝ち負けできる実力がある。今回のメンバーでも上位の力を持っている。ケイアイレオーネに人気が集中するようなら狙い目だ。