札幌記念、基礎優勝確率

ルルーシュ、２２％
タッチミーノット、１９％
トーセンジョーダン、１７％
トウケイヘイロー、１３％
ロゴタイプ、１３％
エアソミュール、６％
アイムユアーズ、２％
オールザットジャズ、２％
ホエールキャプチャ、２％
レインボーダリア、２％
アンコイルド、２％
マルセリーナ、１％
アスカクリチャン、１％
ネヴァブション、１％
ラブイズブーシェ、１％
ネコパンチ、１％
合計１０５％

これは今までの実績から出た基礎確率です。これに成長、調子、距離・コース、騎手などの要素を加味して最終的な優勝確率を出します。

ロゴタイプはダービーから３か月ぶりのレースです。３歳馬ですから成長が見込めるので、加点する予定です。問題は距離ですね。ダービーでの最後の直線の伸びを見ると、どうも適性距離は１６００ｍ辺りで、２０００ｍはぎりぎりかもしれません。秋は天皇賞（２０００ｍ）を目標にするそうです。

一方、７歳馬のトーセンジョーダンは裂蹄して、放牧して、９か月ぶりのレースなので、減点が必要かもしれません。ただいきなり好走する場合もありますから要注意です。データ的には鉄砲より、２走目の方がいい結果が出ています。

コース要素としては、函館コースなので、小回りで直線が短い、したがって先行馬有利となります。連続開催で馬場の状態は内が痛んでいると思います。