アルゼンチン共和国杯、基礎優勝確率（決定）

馬名、基礎優勝確率、採算オッズ
アドマイヤラクティ、２４％、４．２
ムスカテール、１６％、６．３
ルルーシュ、１６％、６．３
メイショウナルト、９％、１１．１
デスペラード、８％、１２．５
ニューダイナスティ、５％、２０
アスカクリチャン、５％、２０
コスモロビン、５％、２０
カルドブレッサ、４％、２５
エックスマーク、３％、３３．３
トウカイトリック、３％、３３．３
ホッコーブレーヴ、２％
シゲルササグリ、２％
モズ、２％
サイモントルナーレ、１％
セイカプレスト、１％
フリソ、１％
イケドラゴン、１％
合計１０８％

基礎優勝確率はこれで行きます。これに、最近の成績、ハンデ、レースキャリア補正、レース映像の印象、距離・コース適性などを加味して優勝確率を算出します。

【採算オッズ】単勝勝負できるオッズ。実際のオッズが採算オッズを超えていれば単勝勝負がお勧めです。堅くいくなら複勝勝負がお勧めです。
（採算オッズ）＝１÷（優勝確率）×１００

（例）天皇賞（秋）
馬名、採算オッズ、実際のオッズ
ジェンティルドンナ、３．３、２．０
エイシンフラッシュ、５．９、４．７
トウケイヘイロー、１１．１、４．４
ジャスタウェイ、１４．３、１５．５

私の優勝確率上位４頭の採算オッズと実際のオッズを比べると、ジェンティルドンナ、エイシンフラッシュ、トウケイヘイローは、実際のオッズは採算オッズを超えていませんが、ジャスタウェイは超えています。したがって、単勝勝負をするなら、ジャスタウェイを選ぶべきで、堅くいくならジャスタウェイの複勝（２．４倍）がお勧めでした。
一方、トウケイヘイローは採算オッズが１１．１倍なのに、実際のオッズが４．４倍でした。つまり、「危険な人気馬」となります。

詳しくは私のひとこと日記、「天皇賞（秋）、優勝確率（決定）」をご覧ください。