競輪
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2013/11/20 18:25
ジャパンＣ◆ゴールドシップ
■１０月６日、京都大賞典、２４００ｍ、５着
３か月半ぶりのレース。スタートダッシュで遅れて最後方。そこから騎手が気合いをつけて先団に上がる。結局コーナーで５番手を追走する。１２００ｍ１：１３．８の平均ペースだったが、そこからニューダイナスティとトレイルブレイザーがスパートして、ゴールドシップもそれに付いてスパート。直線では先に仕掛けた馬の伸びが鈍るなか、遅れてスパートした後続の馬が伸びた。
■６月２３日、宝塚記念（Ｇ�機法■横横娃娃蹇■叡�
このレースもスタートダッシュが悪くて、騎手が仕掛けて先団まで上がり、ジェンティルドンナのすぐ側に付けた。シルポートは離して逃げたので、後続は２番手のダノンバラードのペース。およそ平均ペースだろう。４コーナーからペースが上がって各馬スパートして、最後の直線ではゴールドシップの伸びが目立った。ジェンティルドンナは海外遠征帰りの３か月ぶりのレースで、前半力んで走ってしまった。フェノーメノは天皇賞の疲れと、レース中すでに脚の故障が発生していたのかもしれない。最後の直線での走りはそれを感じさせた。
■４月２８日、天皇賞春（Ｇ�機法■械横娃娃蹇■誼�
スタートダッシュで最後方に下がる。１週目の正面直線で脚を使って位置取りを上げようとするが、それほど前に出れず。そのまま向こう上面に向かう。残り１０００ｍ辺りで脚を使って先団まで上がっていく。しかし、４コーナー辺りで手ごたえが怪しくなり、最後の直線では伸びを欠いて５着。
■３月１７日、阪神大賞典（Ｇ�供法■械娃娃娃蹇■叡�
■１２月２３日、有馬記念（Ｇ�機法■横毅娃娃蹇■叡�
【感想】
ポイントはスタートダッシュが悪いこと。ほっておくと最後方の位置取りとなってしまう。したがって前半で脚を使って中団まで押し上げるか、最後方追走から中盤でロングスパートをかけるか、どちらかの戦法を取る必要がある。これはレースの展開やペースではまるときと、はまらない時があるようだ。
今回はスタートは出たなり（馬なり）で行くと思う。当然位置取りは最後方だ。どこで脚を使うのか、どこでスパートするのかは騎手の判断次第。騎手のペース判断が重要になる。一か八かだろう。
- ニューダイナスティ
- トレイルブレイザー
- ゴールドシップ
- ジェンティルドンナ
- シルポート
- ダノンバラード
- フェノーメノ
