阪神ＪＦ、反省会

馬番、馬名、優勝確率、採算オッズ、実際のオッズ（最終）、結果
10. ハープスター、２４％、４．２、１．７、２着
18. ホウライアキコ、２３％、４．３、４．７、７着
8. レッドリヴェール、１６％、６．３、１４．６、１着
13. マーブルカテドラル、１１％、９．１、１２．４、５着
12. クリスマス、９％、１１．１、２６．６、４着
1. レーヴデトワール、７％、１４．３、８．７、９着
15. グランシェリー、６％、１６．７、５４．８、１０着
6. フォーエバーモア、３％、３３．３、３１．３、３着

ハープスターの採算オッズは４．２なのに、実際のオッズは１．７。これは実力に比べて人気が先行して、リスクの割にリターンが少ないことを意味します。いわゆる危険な人気馬となります。

ホウライアキコは採算オッズと実際のオッズがほぼ同じです。単勝勝負ができる数値です。ただ、今回はパドックから入れ込んで、発汗がかなり目立っていました。レースの前にかなりエネルギーを使ってしまったようです。

レッドリヴェール（採算オッズ６．３→実際のオッズ１４．６）は実際のオッズが採算オッズを大きく上回り、単勝勝負ができる数値です。レッドリヴェールは３か月の休み明けで、馬体重が−８kgで不安でしたが、今回はしっかり仕上げたということだったようです。

クリスマス（１１．１→２６．６）は７番人気でしたが４着に好走しました。実力があまり認められていなかったようです。逆に、レーヴデトワール（１４．３→８．７）は人気先行でした。レーヴディソールの妹ということで期待が大きかったのでしょう。

今回も優勝確率に多くのサインが出ていましたが、それを読み取れずに馬券を外してしまいました。つくづく私はギャンブラーではないのだと思いました。