スプリングＳ、優勝確率１

アジアエクスプレス、３０％
モーリス、１５％
ベルキャニオン、１４％
マイネルフロスト、１０％
ウインマーレライ、７％
リーゼントロック、７％
サクラエール、５％
ロサギガンティア、４％
クインズハリジャン、２％
マイネルアウラート、１％
ナスノアオバ、１％
合計９６％

以上賞金９００万円以上の馬のみ。フルゲート１６頭。
賞金４００万円の馬は１３頭中５頭が抽選で出走できる。

アジアエクスプレスは３か月の休養明けだが、このメンバーなら実績上位で、優勝確率は高い。新馬のダート１４００ｍが２着に０．９秒差、５００万下のオキザリス賞がダート１６００ｍで１．１秒差の圧勝だった。３戦目の朝日杯ＦＳ（Ｇ１）はスタートダッシュで後方になってしまい、中団後ろを追走して、外を回って追い込んだ強い内容。

今回のメンバーを見渡すと、重賞勝ち馬はいないし、重賞連対馬はクインズハリジャン（京王杯２着）、ベルキャニオン（共同通信杯２着）の２頭しかいない。したがって、人気は当然アジアエクスプレスに集中するだろう。ただ、その分伏兵が台頭する余地はあるので、人気薄が狙えるレースともいえる。