ゴールドシップ

■３月２３日、阪神大賞典、１着
３か月ぶり、＋１０kg。２番手で先行。４コーナーを回って先頭に立ち、直線でさらに差を開いてゴール。１０００ｍごとのラップタイムは６３．２−６３．１−６０．３。
■１２月２２日、有馬記念、３着
中団後ろを追走。３コーナー過ぎからオルフェーヴルのまくりの後ろに付いていくが、どんどん引き離されて、４コーナーでは外からまくって来たウインバリアシオンに前をカットされる。しかし、そこから粘って３着確保。
■１１月２４日、ジャパンＣ、１５着
■１０月６日、京都大賞典、５着
■６月２３日、宝塚記念、１着

【感想】
スローペースを先行して早めにスパートして粘るのが理想か。でも、キズナやウインバリアシオンの格好の目標になるかも。でも、波乱の天皇賞。波乱の立役者は先行馬。それがゴールドシップになる可能性もなくはない。ましてウィリアムズだし。それにしても成績にむらがあるね。
波乱と言っても、現在２番人気だ。（土曜日０：３８、３．０倍）。皆さんしっかりお見通しだ。