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2014/05/04 10:27

天皇賞(春)、検討

採算オッズから馬券を検討してみます。

馬番、馬名、優勝確率、採算オッズ、実際のオッズ(当日10:05)
12. ウインバリアシオン、21%、4.8、5.6
14. キズナ、21%、4.8、1.8
7. フェノーメノ、17%、5.9、12.9
8. ゴールドシップ、16%、6.3、4.7
15. アドマイヤラクティ、8%、12.5、70.6
3. サトノノブレス、5%、20、29.8
11. ラストインパクト、4%、25、42.9

オルフェーヴルを物指にすると、キズナが凱旋門賞でつけられた2.1/2馬身と、ウインバリアシオンが有馬記念でつけられた8馬身を比較すると、キズナの方が強いといえる。キズナはさらにそこから成長して強くなっている。一方、ウインバリアシオンも脚のけがで1年5か月休養しているので、体はまだフレッシュだ。逆に有馬記念より体調はいいかもしれない。

こうして考えると、キズナがややリードしているという結論に達する。しかし、キズナの単勝人気が1.8倍と、採算オッズを大きく下回っている。つまり、やや過剰人気であるということだ。同じことがゴールドシップにも言える。前走の阪神大賞典でアドマイヤラクティに3.1/2馬身の差をつけて快勝したが、そのアドマイヤラクティが今回11番人気であることから、ややメンバーが楽だったように感じる。

馬券パターン
1.キズナの単勝を握りしめてレースを楽しむ。採算度外視。
2.ウインバリアシオンを軸に馬単。
3.フェノーメノを軸に馬単。
4.ラストインパクトの複勝。

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