5964件のひとこと日記があります。
2014/05/07 11:56
ミッキーアイル
■3月1日、アーリントンC(G3)、1着
天気は小雨だが、馬場は良の発表。好スタート、好ダッシュで先頭に立ち、そのまま逃げる。600m35.2の遅い平均ペースで逃げるが、後続は6馬身以上離れて追走。これは楽な逃げになった。最後の直線でも後続を寄せ付けず逃げ切った。
■1月12日、シンザン記念(G3)、1着
好スタート、好ダッシュで先頭に立ち、そのまま逃げる。1馬身後方でウインフルブルーム(皐月賞3着)が追走する。4コーナーを回ってウインフルブルームを2馬身引き離し、ゴールは1/2馬身まで詰め寄られるが、逃げ切った。
■12月14日、ひいらぎ賞(500万下)、1着
楽に逃げ切った。騎手ムーア。
■11月2日、未勝利、1着
■9月7日、新馬、2着
スタートが良くて、200m〜400mのスピード(ダッシュ)が特に速い。ここで他の馬は付いて行くのをあきらめてしまう。その後徐々にスピード緩めて、残り600m辺りで仕掛けて、残り400m〜200mでトップスピードになって、そのままの勢いで残り200mを走り切るというパターンだ。
この馬に絡むには、スタートから400mまで、ミッキーアイルのスピードに付いて行くことが求められる。普通の騎手なら、最後につぶれるのを恐れて控えるだろう。したがって、本番でもミッキーアイルの単騎逃げはほぼ確実だろう。1馬身以内で絡むのは難しい。
ダイワスカーレットが引退レースの有馬記念を逃げ切ったとき、14番人気のアドマイヤモナークが追い込んで2着に来たように、ミッキーアイルが逃げ切ると仮定すると、先行勢はみんな潰されて、2着には後方を追走して追い込んで来る人気薄を狙うべきだ。