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2014/05/14 00:40
デニムアンドルビー
■3月29日、ドバイシーマクラシック(G1)、10着
4か月ぶりのレース。逃げる。残り500mで後続が仕掛けると、みるみる後退、後続に次々交わされていった。敗因は久々で騎手の制止を振り切って先頭に出てしまったこと。
■11月24日、ジャパンC(G1)、2着
14番手で追走。最後の直線で外から猛然と追い込んで、ジェンティルドンナのハナ差の2着。
■11月10日、エリザベス女王杯(G1)、5着
重馬場。スタートから流れに乗れず、最後方18番手を追走。レースに参加できないといった感じ。それでも上りは勝ったメイショウマンボと同じ34.1で、5着まで追い込んだ。
■10月13日、秋華賞(G1)、4着
後方16番手追走。3コーナーを過ぎて勝ったメイショウマンボの外に合わせて一緒に上がっていくが、最後の直線に入ると、引き離されて、そこから良く伸びるも4着まで。
■9月15日、ローズS(G2)、1着
重馬場。出遅れ。最後方18番手を追走。1000m58.2秒のややハイペース。4コーナーで外からまくって最後の直線で差し切った。
よく分からない馬だ。ローズSは最後方追走で勝ったが、エリザベス女王杯は5着まで追い込むのに精いっぱい。やはりG1では最後方追走では苦しい。ジャパンCのように、スタートダッシュで中団ぐらいに付けて、そこから徐々に下げて中団後方ぐらいで追走しないと勝てないだろう。
ジャパンCの2着があるように、距離適性は1800〜2400mぐらい。そうすると今回の1600mは減点材料だ。 しかし、距離短縮は距離延長よりはいい。また、海外遠征帰りからの臨戦過程は明らかに減点材料だ。目標は次だ。