ラキシス

■３月１５日、中日新聞杯（Ｇ３）、中京２０００ｍ、２着
５番手で先行。１０００ｍ１：０２．１のややスローペース。最後の直線で抜け出してハナ差の２着。
■２月１６日、京都記念（Ｇ２）、京都２２００ｍ、４着
出遅れて後方に置かれるが、そこから４番手まで上げる。１０００ｍ１：０３．７のスローペース。最後の直線でよく伸びて３着のアンコイルドにアタマ差。強豪馬たちと走ってよく健闘した。
■１１月１０日、エリザベス女王杯（Ｇ１）、京都２２００ｍ、２着
■１０月１３日、鳴滝特別（１０００万下）、京都２２００ｍ、１着

デビュー以来、２０００ｍと２２００ｍを使われている。好位置で先行して、最後の直線でも伸びてくる。牝馬限定Ｇ１で２着があるように、牝馬同士ならＧ１でも有力なのだが、東京１６００ｍが、コース・距離ともに不利な気がする。１６００ｍの前半の流れに戸惑うかもしれない。