マーブルカテドラル

■４月１３日、桜花賞（Ｇ１）、阪神１６００ｍ、７着
後方４番手を追走。４コーナーで外を回って、最後の直線で伸びるが、７着まで。
■３月１５日、アネモネＳ（ＯＰ）、中山１６００ｍ、４着
３か月の休養明け。１６頭立ての後方３番手を追走。３コーナーから５列目を回って、最後の直線で大外から追い込むが、４着まで。１番人気だったが、前半のペースが遅かったことと、カーブで大外を回り過ぎたことと、中山コースだったことで、追い込みが不発に終わってしまった。
■１２月８日、阪神ＪＦ（Ｇ１）、阪神１６００ｍ、５着
■１１月２日、アルテミスＳ（Ｇ）、東京１６００ｍ、１着
中団追走。最後の直線でよく伸びて差し切り勝ち。鞍ずれ。
■９月２８日、芙蓉Ｓ（ＯＰ）、中山１６００ｍ、１着
中団追走。４コーナーで外を回って、最後の直線でよく伸びて、差し切り勝ち。

２歳のときにＯＰとＧを勝っているので優勝確率を高くしました。しかし、その後、阪神ＪＦや３歳になってからのレースを見ると、成長があまり感じられません。アルテミスや芙蓉Ｓは中団に付けて最後の直線で伸びる展開で勝っているが、後方追走にしてからあまり結果が良くない。最後切れる脚がないので、オークスは思い切って中団に付けて、早め抜け出しで行けば、ひょっとして５着以内があるかもしれない。３連単の３着候補または複勝。