フォーエバモア

■４月１３日、桜花賞（Ｇ１）、１６００ｍ、８着
中団を追走して、最後の直線でもそれなりに伸びてはいるけど、ハープスターやレッドリヴェールの末脚と比べてしまうと、遜色がある。
■２月１８日、クイーンＣ（Ｇ３）、１６００ｍ、１着
降雪のために火曜日に順延されたレース。スローペースを２番手で先行。最後の直線で抜け出して押し切った。
■１２月８日、阪神ＪＦ（Ｇ１）、１６００ｍ、３着
５番手で先行。最後の直線でよく伸びて、そのまま押し切るかと思ったところに、レッドリヴェールとハープスターが来て差されてしまった。
■１０月５日、サフラン賞（５００万下）、１４００ｍ、１着
■８月１１日、新馬、１６００ｍ、１着

Ｇ１でレッドリヴェールと同タイムの３着と、Ｇ３での勝ちがあるので、優勝確率は高めにしてあります。この馬も１６００ｍまでしか走っていません。したがって、まず距離適性があるかどうかが問題です。ペースにもよりますが、中団で追走するより、番手で先行した方が持ち味は生きるのではないでしょうか。オークスでも先行してどこまで粘れるかどうか。