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2014/06/03 15:14
ジャスタウェイ
■3月29日、ドバイDF(G1)、1800m、1着
後方追走。4コーナーを外からまくって、最後の直線の半ばで先頭に立つと、そこから後続をどんどん引き離して大差の勝利。
■3月2日、中山記念(G2)、1800m、1着
4か月の休み明け。4番手で先行。最後の直線で内から鋭く伸びて3.1/2馬身差の完勝。
■10月27日、天皇賞(秋)(G1)、2000m、1着
1000m58.4の遅いハイペースを11番手で追走。外から追い込んで先に抜けたジェンティルドンナを交わすと、4馬身差をつけて圧勝。
■10月6日、毎日王冠(G2)、1800m、2着
1000m1:00.8の平均ペースを中団7番手で追走。最後の直線でよく伸びるもエイシンフラッシュには及ばず。
■8月11日、関屋記念(G3)、1600m、2着
去年の天皇賞(秋)で、次走でジャパンCを勝ったジェンティルドンナに完勝すると、休み明けの中山記念を先行してこれまた完勝して、ついにドバイDFであの衝撃的大勝をした。
今回のメンバーの中では間違いなく実力No.1だ。減点材料は海外遠征帰りであること、騎手の乗り替わりがあることである。また、1600mは、最近では去年の関屋記念(2着)以来である。3歳のときにアーリントンCで1着、NHKマイルCで6着があるので、減点材料にはならないと思う。
それより、今の東京コースの内有利・前残りの傾向が心配だ。今まで通り、後方追走から最後の直線で追い込む形で行くのか、一転好位置で先行して、ゴール前で抜け出すのか。もし後者でいくと馬がそれにうまく対応してくれるのかが注目だ。