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2014/06/26 17:23
ウインバリアシオン
■5月4日、天皇賞春(G1)、2着
中団後ろを追走。最後の直線で追い上げて、最後はフェノーメノと合わせたが、クビ差敗れた。
■3月29日、日経賞(G2)、1着
中団後ろを追走。3コーナー過ぎから仕掛けて、4コーナーでは大外をまくって直線入り口で先頭に立ち、最後の直線はそのまま押し切った。
■12月22日、有馬記念(G1)、2着
中団後ろから後方を追走。3コーナー過ぎから仕掛けて、4コーナーでは大外をまくって、先に抜け出したオルフェーヴルを追うが、差を広げられて2着。
■11月30日、金鯱賞(G2)、3着
1年5か月故障明け。
■2012年6月24日、宝塚記念(G1)、4着
みなさんご存知のように、3歳クラシックではダービー、菊花賞ともオルフェーヴルの2着。その後の古馬混合G1でも好走した。しかし、脚に故障を発症して長期療養。金鯱賞で復帰して、いきなり3着と好走する。日経賞ではフェノーメノを下して優勝。天皇賞春では僅差の2着と、怪我を克服して完全復活。
今回も有力な優勝候補。強敵はジェンティルドンナとゴールドシップ。ジェンティルドンナは海外遠征帰りと3か月休養の不利、ゴールドシップはスタートが心配。その点、一番減点が少ないのがウインバリアシオンだ。どんなコースでも、どんな状況でも一生懸命走る根性が素晴らしい。