サトノノブレス
神戸新聞杯(G2)3着、菊花賞(G1)2着、日経新春杯(G2)1着の実績はこのメンバーの中では断然優秀だ。しかし、その後、阪神大賞典(G2)で、4着だが、勝ったゴールドシップから1.6秒離される大敗をしている。前走の天皇賞(春)では一転して逃げて、8着に敗れたが、先頭から0.5秒差は、フェノーメノ、ウインバリアシオン、ホッコーブレーヴ、キズナ、ゴールドシップといった一流・超一流馬に混じっては、好走したといえる。今回は3か月休養明けで体調は万全とは言えないだろうが、実力に陰りは見られないので、侮れないと思う。
- ゴールドシップ
- フェノーメノ
- ウインバリアシオン
- ホッコーブレーヴ
- キズナ