スマートオリオン

■８月１７日、ＵＨＢ賞（ＯＰ）、札幌１２００ｍ、２着
好スタートから好位置３番手を進んで、直線インから馬群を抜け出して伸びたが、外から追い込んで来たヤマノリュウジンにクビ差だけ差された。
■６月２２日、函館スプリントＳ（Ｇ３）、函館１２００ｍ、９着
内の好位置４番手を進むが、直線の入り口で前が詰まって抜け出せず、そのまま馬なりでゴール。
■３月３０日、高松宮記念（Ｇ１）、中京１２００ｍ、７着
■３月８日、オーシャンＳ（Ｇ３）、中山１２００ｍ、１着
４番手で先行。最後の直線で逃げたハクサンムーンの内を抜けて先頭に立つと後続を引き離してゴール。

好位で先行して、最後の直線で抜け出すスタイルだ。したがって、枠番は真ん中より内が良い。最後の直線で内が詰まればそれでアウト。うまく抜け出せれば好走可能。Ｇ３なら勝ち負けできる実力はある。
オーシャンＳを勝った時は連闘で、今回はＵＨＢ賞から中１週で臨む。鞍上は骨折で休養して復帰する武豊だ。